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橋本知事の仕事は府の予算を切り盛りするだけにとどまらず、国政、とりわけ霞が関役人に対する挑戦を見逃すわけにはいかない。納得のいかない予算や天の声に対して毅然とノーを叩きつける姿も記憶に新しい。ただ、橋本知事の強引なやり方では、弱者に痛みが強すぎるきらいはあるし、橋本知事自身も暗殺されるかもしれないと思わざるをえないやり方ではある。もう少し改革の手綱を緩めても、大阪府経営は出来ると思うのだが。橋本知事と私では、もちろん計算の仕方が違うのだけれど。
私が大学に入学したウン十年前は、ちょうど「大学のレジャーランド化」が進行中でした。郊外へ進出する大学が増え、大学設備も充実し始め、車で通学するようなトレンディ(もはや死語?)なキャンパスライフを過ごす大学生がたくさんいました。しかし、大学に保護者の存在は皆無で、大学のイベントには学生のみが集い、モラトリアム時期を謳歌する治外法権的なコミュニティのようなものでした。